2010年06月19日

<はやぶさ>カプセルを回収 破損ない模様(毎日新聞)

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は14日、大気圏に再突入し、オーストラリアのウーメラ砂漠に着地した探査機「はやぶさ」のカプセルを同日午後4時8分ごろ(日本時間)に回収した、と発表した。

 現段階ではカプセルは破損していない模様という。回収されたカプセルは、JAXA相模原キャンパス(神奈川県相模原市)に運び、サンプル内の容器を点検し、内容物の抽出と分析をする。中にイトカワの砂などが入っていれば、世界で初めて小惑星で直接採取した物質となる。

ゼロからの議論はしない=再提出の郵政法案で―原口総務相(時事通信)
高1女子、授業中刺され重体=同級生、殺人未遂容疑で逮捕―横浜市の私立高(時事通信)
竜馬の手紙、複製も発見=下書きに続き、「精巧で貴重」―高知(時事通信)
おぼれた女性1人死亡、2人が重体 千葉(産経新聞)
<皇太子さま>スウェーデンに出発 王室の結婚式出席で(毎日新聞)
posted by アシザワ トシユキ at 07:25| Comment(16) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月15日

ゲームプラットフォームの未来、「セルフィちゃんねる」の挑戦(Business Media 誠)

 5月28日、iPadが日本でも発売され、新しい情報端末がまた1つ増えた。大画面のiPadは、電子書籍だけでなくゲームアプリのプラットフォームとしても大いに期待される。

【拡大画像や他の画像】

 ゲームアプリの舞台は、PCや携帯に加えて、スマートフォンやiPadなど、実に多様になっている。プラットフォームが乱立するこの状況が今後も続くのか、あるいはどこか一強が出てくるのか、プラットフォーム競争の行く末が気になるところである。

 プラットフォーム競争は、情報端末のハードウエアだけでなく、Webサイト運営というソフト面でも起きている。「オープンプラットフォームとは何なのか――DeNA『モバゲータウン』の戦略」で述べたように、今までプラットフォームといえば、情報端末や通信インフラを提供する企業を指したが、ソーシャルゲームでは、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)がプラットフォームとなり、その上にゲームアプリという別会社のコンテンツが搭載される。

 この場合、プラットフォーム企業といえども、ハードウエアや通信インフラという巨大設備をおさえているわけではなく、ゲームアプリの提供企業と同様のWebサイトに過ぎない。すると、他産業よりも参入障壁が低いため、さまざまな企業からの流入が続き、プラットフォーム競争が激化する。

 例えば、世界最大のソーシャルゲームのプロバイダーであるZyngaは、「Zynga Live」という独自のゲームSNSサイトを開始すると社内でアナウンスしたようだ(外部リンク)。自らがプラットフォームになろうとしているのだ。これまで、米国SNSのFacebookにおいて、農園系アプリの「FirmVille」など人気ゲームを多数リリースし、月間のアクティブユーザー数は2億5000万人以上と、Facebookの拡大にも貢献したと言われてきた。しかし、ここにきてこの関係に変化が生じ始めている。

●「セルフィちゃんねる」の事例

 今回のテーマは、「ハードウエアに頼らないプラットフォームとはいかなるものか」である。これが業界の趨勢を予見する鍵となる。新しいプラットフォームの可能性を考える中で、ジークレストの試みに目をひかれる。

 ジークレストは、2003年創業のオンラインゲーム制作運営会社であり、オンラインRPG「トリックスター」など人気ゲームを擁している。その後、2006年からライトユーザー向けのポータルサイト「@games(アットゲームズ)」を展開している。トランプなどのミニゲームが63種類、その他にチャットや日記やアバターといったユーザー交流の場が用意された、ゲーム専用のポータルサイトである。

 ジークレストはゲームポータルというプラットフォームを持ちながらも、mixiアプリに初期から参入し、複数のアプリを展開している。中でも、2009年8月にリリースした「セルフィちゃんねる(mixi内のページにリンク)」は、36万人超のユーザーを集めて人気である。これは、@gamesで使われているのと同じアバター(キャラクター)で、着替えをしたりマイミクとチャットしたりできるアプリである。

 ほかにも、「セルフィトランプ」「セルフィれすとらん(6月上旬再リリース予定)」という、セルフィシリーズのアプリがリリースされている。

 「セルフィトランプ」では、「大富豪」「7ならべ」「ババぬき」の対戦ゲームを最大4人まで一緒にプレイできる。対戦相手は、マイミクだけでなく、対戦ロビーで見つけることもできる。ちょっと暇つぶししたいときにちょうどよいアプリだ。操作するアバターも、本家サイトの@gamesでつちかった歴史があるだけ、洗練されていて魅力的である。

 しかし、本当の意味で画期的なのは、「セルフィちゃんねる」で作ったアバターを使って、「セルフィトランプ」「セルフィれすとらん」を遊べることである。つまり、複数のアプリの間でアバターを共有し連動する仕組みになっている。「セルフィちゃんねるの周りに、サテライト的にアプリを配置していく」、ジークレスト取締役の長沢潔氏はその方針を語る。

 さらに特徴的なのは、本家サイト@gamesへの還流である。mixiで「セルフィちゃんねる」に触れてとても気に入って、「@gamesでより深く遊ぼう」という人もいるという。

 現在、登録ユーザー数のランキングが成功の指標とみられがちであるが、複数アプリとの連動や自社サイトへの還流を考えると、ソーシャルゲームの成功はさまざまな角度から考えるべきだろう。

●ドメインレス・プラットフォームの可能性

 筆者がこのアプリを一見して感じたことは、「ドメインレス・プラットフォーム」という未来の可能性である。

 1つのアプリの枠におさまらない、新しいソーシャルゲームの展開方法である。アプリ間での客の動線、あるいは、mixiと@gamesという2つのプラットフォームでの客の動線を考えるという切り口である。複数のアプリやWebサイトが仮想的に結びつくことで、あたかも1つのプラットフォームとして機能する、新しいプラットフォームの可能性である。

 プラットフォームの形態は、情報端末の規格というハードウエアから、特定のWebサイトとそこにコンテンツを載せるためのプログラム規格というソフトウエアに移った。後者に当たるのが、ソーシャルゲームのプラットフォームとなったSNSである。

 これがさらに無形化し、サービス要素をベースとしたプラットフォームに進化する可能性が考えられる。そこでは、いかにユーザーを満足させて有料課金を引き出すかという、サービス要素が中心的な役割を占める。

 これまでのコンテンツの評価指標を振り返ってみよう。プラットフォームの未来像は、収益モデル(マネタイズ)と評価指標に深く関係している。

 民放テレビ放送と同じく広告モデルをとるならば、画面を見る目の「数」が何より重要となる。そこで評価指標として、視聴率至上主義ならぬ、PV(ページビュー)至上主義が生まれた。特定のページに対するアクセス「数」が、そのまま広告収入につながるからである。

 時代は移り、動画サイトやユーザー投稿型のサイトが台頭し、1つのページを長く見るスタイルが増えてきた。そこで、コンテンツを見ている目の「数」だけではなく、見ている「時間」が重要と言われるようになった。実際に、動画サイトやSNSなどの近年の人気サイトは、「ユーザーの滞在時間が長い」と言われている。3年ほど前から、視聴率調査の大手ニールセンでは、ランキング算出の際に、サイト滞在時間を調査対象に組み込むようになった。

 そして、リーマンショック後の広告収入の落ち込みから、ユーザー課金によるマネタイズが注目されるようになる。収入の源泉は、「金を払ってでも使いたいと思うか」というユーザー心理に存在するようになる。すると、アクセス数の意味は、相対的に低くなる。もちろん、人通りの多さはビジネスチャンスになるが、あくまでユーザーに金を払ってもらわねば意味がない。どれだけの人が課金するか(PU)、客単価はいくらか(ARPU)という別の指標が、売り上げを構成する。

 ユーザー心理を突き詰めていくと、「ユーザーが生活のなかで、どれだけ意識してくれているか」が大事なのだという考えが出てくる。

 携帯アプリが、この考えによくマッチしている。1日に使う時間はさほど多くなくても、心のどこかでいつも気になっていて、時間が空いたときについ見てしまう。人気の携帯アプリはそういう遊ばれ方をしている。

 実際に画面をみている回数や時間ではなく、どれだけ気になる存在になれるのか。目指すのは、画面を見ていない時にも、頭の片隅に残るサイトである。そんな「ユーザー意識」を作り出すことができた時、特定のサイトやプラットフォームに縛られないコンテンツが可能になる。

 サービス要素からなるプラットフォームでは、1つのサイトやアプリという固定の場にこだわる必要がない。ユーザーにどれだけ意識させ、どれだけ満足させるかが鍵である。そのノウハウが蓄積できれば、サイトやアプリの展開はもっと柔軟になり、固定の場にこだわらないドメインレス・プラットフォームの道も見えてくる。

 プラットフォームの未来がどんな風に描けるか、不確定なところは多いが、こんな可能性を1つ念頭におきながら、今後の趨勢を見ていきたい。


【関連記事】
映画『アバター』から“アバター”の意味を考える
「走りながらマーケティングする」――データに支えられたソーシャルゲーム運営
オープンプラットフォームとは何なのか――DeNA「モバゲータウン」の戦略

<痴漢>空自入間基地の曹長を逮捕 埼玉県警(毎日新聞)
介護給付等費用適正化事業、「内容を厳密に見直すべき」(医療介護CBニュース)
岳父の「上野」に改姓、「みんな」の比例候補に(読売新聞)
<菅内閣>攻め手欠く野党 焦りも(毎日新聞)
<福知山線事故>山崎被告側、起訴内容を否認する方針表明(毎日新聞)
posted by アシザワ トシユキ at 14:43| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月10日

プロも驚く“100億円上場詐欺”…背後にブランド証券の威光も(産経新聞)

【衝撃事件の核心】

 昨年11月の新興市場「東証マザーズ」上場からわずか半年で史上最速の退場宣告が下された。証券取引等監視委員会から粉飾決算疑惑で強制調査を受けた半導体製造装置メーカー「エフオーアイ」(相模原市)が6月15日付で上場廃止となる。売上高の9割を水増しした決算が厳格な上場審査をすり抜けていた事態に関係者は度肝を抜かれた。しかし、東証や投資家らがだまされた背景には、エフ社幹部の輝かしい経歴もあるとされる。“上場詐欺”成功の一因はブランドの威光だったのか。(花房壮)

 ■「東証の危機」…内部告発文で粉飾露見

 「東証マザーズの最大の危機だ」

 5月12日午前。証券取引等監視委員会による「エフオーアイ」への強制調査の様子をテレビでみていた東京証券取引所職員は驚きを隠せなかった。

 容疑は上場時に公表した決算が虚偽だったという金融商品取引法違反(有価証券届出書の虚偽記載)。新規上場時に粉飾した決算書を提出し、厳正な審査をくぐり抜けていたからだ。

 「上場後に業績が悪化した企業が、融資をつなぎとめるためや投資家離れを防ぐために粉飾決算で外面をきれいに装うことは珍しくはない。しかし、上場前から市場を欺くとは…」

 長年、証券市場をウオッチしてきた投資関係者も今回の粉飾決算疑惑の悪質さに驚く。

 東証の危機感もかつてなく強い。粉飾した決算書で上場審査をクリアし、投資家から金を集める“上場詐欺”が簡単に成功してしまうとなれば、審査を通してしまった取引所の信用は失墜し、投資マネーの海外流出を引き起こす。

 強制調査から4日後の5月16日。ついにエフ社は売上高の9割にも及ぶ100億円規模の粉飾決算を認めた。

 早い時期の“自白”に、東証関係者は「エフ社幹部を相当厳しく追及し、早々に認めさせることができた」と胸をなで下ろすが、監視委幹部は「上場審査のあり方が今後厳しく問われることは間違いない。しかし、最初から悪意のある上場をどこまで見抜くことができるのか」と、東証の審査機能に一抹の不安を口にした。

 一方、証券市場に衝撃を及ぼした“上場詐欺”が暴かれたきっかけは、今年に入って監視委や東証など関係各所に送りつけられた1通の内部告発文だった。

 「粉飾決算した可能性が濃厚です」「海外取引の実態を調べてください」「売掛金が不自然なほど多いので、調べてください」

 差出人不明の告発文にはエフオーアイの疑惑が列挙されていた。

 監視委幹部は「告発文の情報の確度は驚くほど高く、結果として、異例の早さで強制調査に踏み切ることができた。粉飾決算を摘発する上で不可欠だった」と話す。

 ■疑いの目で見られた「急成長」

 「半導体装置を実際に製造していたが、在庫ばかりが増えていた。一方、伝票上は販売されたことになっている。売り上げの好調さを装うための典型的な手口だ」

 市場関係者は今回の粉飾決算の構図をこう説明した。

 実際に、売上高は世の中が不況色に染まっている中でも順風満帆だった。エフ社が発表した売上高は毎年20億円前後も増え、平成17年3月期に約31億円だった売上高は、4年後の21年同期に約118億円にまで急増している。

 「エフ社をめぐっては台湾などアジアでの需要が好業績を支えているといわれたが、あまりの急成長ぶりは業界の一部で疑問視されていた。例えば、急成長の割に同社の商品が市場にあまり出回っていないことも不可解だった」

 市場関係者は業界でそんな声がささやかれていたことを明かす。

 東証をだました粉飾決算の手口については現在、監視委が取引先などの裏付けを取りながら解明を急いでいる。浮かび上がってきたのは、海外の実在しない取引先を用いた手口だ。

 エフ社が上場審査のため東証に提出した有価証券報告書は、都内の公認会計士の審査を受けているが、この会計士に韓国の偽の取引先を紹介していた疑いがもたれている。

 「国内の取引先と違って、海外の取引先の場合、書類で確認することがほとんど。書類を偽造した疑いもある」(メーカー関係者)

 このほか、複数の取引先との売買契約書を偽造していた疑いもあるという。

 「もともと“上場詐欺”など想定していない。東証は、株主構成や営業計画の実現性などはチェックするが、最初から会社ぐるみでうその財務諸表を作られたら見抜けない。会計士の監査証明がある財務諸表を疑ってかかることはない」と、市場関係者は東証の審査の限界について言及。東証の斉藤惇社長も5月18日の会見で「完璧(かんぺき)に仕組んだ場合は見抜けない」と認め、「今後、必要な対応を図っていきたい」とした。

 ■野村&NEC…信用の源泉か

 売上高の9割を水増しするという前代未聞の“上場詐欺”。プロである証券会社や投資家はなぜ株を買ってしまったのか。

 「経営者らの経歴が影響したのではないか」と市場関係者は指摘する。

 民間信用調査会社や同社のホームページによると、エフ社の社長はNECなどで半導体製造装置分野に従事し、平成6年に創業。豊富な人脈とともに、他社にはない高い技術力が評価されている。ナンバー2の専務は野村証券出身。ベンチャー投資事業にも詳しく、最高財務責任者として資本政策を担っている。

 「NECや野村証券の肩書があれば、不可解な会社ではないと判断されるだろう。特に、財務担当者に野村証券出身者がいるのは信用獲得に大きな力を発揮する」

 証券会社幹部はそう話す。

 証券業界は今でも野村証券をピラミッドの頂点とする認識が浸透しているとされる。

 「就職試験で野村証券を落ちた人が東京証券取引所にいくケースも珍しくない。かつて不祥事もあったが、業界には今でも野村ブランドは通用している」

 市場関係者はそう言い切った。

 エフ社の株主に大手外資証券が名を連ねている点も、プロが信用してしまう理由になったようだ。

 「外資証券が買う銘柄については、証券業界の中に『外資はいい情報を持っているに違いない』『もうかるかもしれない』と見る向きもある」(証券関係者)

 大手企業の名前と外資というブランド。「投資家が株を買う際には、さまざまな指標を見比べるが、最後はブランド力がものをいうということだろう」と東証関係者は話す。

 エフ社が東証から上場廃止の決定が決まったと連絡を受けたのは5月18日。投資家の怒りがわき上がる中、3日後の21日に同社は東京地方裁判所に破産手続き開始を申し立てた。

 監視委は今後、経営幹部を刑事告発する方針だが、投資家が被った損害は少なくないとみられる。

 「今回の事件を機に、市場から投資家が離れていかないことを祈るしかない」。東証関係者はそう話すが、有望株とみられたベンチャー企業にカネを注いできた投資家のトラウマは簡単には消えそうにない。

【関連記事】
いちよし証券元課長を追送検 顧客から詐取
ミス神戸→投資失敗→詐欺容疑 小杉元文相妻の“転落”
PC200台を詐取 アクシオ元社員を逮捕 警視庁
未公開株詐欺事件 被告社長らから4000万円恐喝容疑で逮捕
未公開株、モンゴル、絵画投資…でたらめファンドの被害拡大中
「はやぶさ」帰還へ

複数転居で敷金扶助、引っ越し費も捏造受給か 貧困ビズの自称NPO(産経新聞)
常用漢字29年ぶり改定へ=パソコン変換普及で−「俺」「鬱」など196字増(時事通信)
自民・大島幹事長が「衆院解散を」 首相辞任で(産経新聞)
菅代表就任なら消費増税に踏み込みも 参院マニフェスト(産経新聞)
<民主代表選>「鳩山首相退陣は菅氏にも責任」自民・谷垣氏(毎日新聞)
posted by アシザワ トシユキ at 10:29| Comment(15) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。